CCR体験コース
CCR体験コースが、いよいよ始まります。
24NORTHでは、2台のCCRを所有。プールでの体験コース開催中
C・C・Rとは?
一般的なSCUBAダイビングが開放式器材(オープンサーキット)「O・C」と呼ばれるのに対し、「C・C・R」は閉回路式循環器材(クローズドサーキット・リブリーザー)と呼ばれる。
すなわち、呼吸を循環させて代謝によりO2と置換されたCO2を炭酸ガス吸収材に吸収させる。消費されたO2は、純酸素タンクから必要な分だけ供給する。
したがって、潜水中はほとんど泡が出ない。最大の利点は、O2・Air・混合ガスを自在にコントロールし、閉回路式であることから、長時間のダイビングが可能となり、また、O2が持つメリットを効果的に減圧に利用することにより、通常のダイビング(オープンサーキット)に比べて、減圧障害を限りなく少なくすることができる。(加速減圧とも呼ばれる)
ちなみに、タンク容量2,5L×2本に充填されたO2とAirの組み合わせだと40m~45m、MIXガスとO2の組み合わせだと水深にほぼ関係なく4~5時間のダイビングが可能となる。減圧の際にO2を利用することから、減圧時間がAirの場合に比べて極端に短くなる。熟練したテックダイバーは、O2とAir+Heガスを使用することにより100m近い潜水が可能となるが、あくまで特殊なケース。もう一つの利点は、泡が出ないため魚に対する刺激音が無くなり、魚に限りなく近づける。まさに、写真派ダイバーにとっては強力な支援器材となりうる。難点は、器材が高価なことと、より高度な知識と訓練が必要なこと、ガスの供給およびゲレンデの解放等、インフラの整備が進んでいない、という点がある。
2009年ごろからレジャーダイバー向けの軽量型の器材が市場に出始めており、潜水時における複雑な器材の操作をすべてコンピューターに管理させる方式となっている。潜水前及び潜水中、少しでも不具合が発生するとコンピューターが感知し潜水中止を促すなど、安全性を高めるように設計されており、複数のメーカーが新しいマーケットを求めて開発中。今後、この分野の器材の進化が進むものと思われる。
沖縄県内でも複数の充填所が、将来、参入をにらんでナイトロックス製造に動き出している。
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