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宮古島



1977年、今から32年前、宮古島で初めてダイビングサービスがオープンした。当時の宮古島の島民は、その営業内容と店の名前を見て????。
日本最南の緯度を意味する「24°NORTH」。そこから始った宮古島のダイビングシーンを、今日、宮古島における重要な観光産業の業種に発展すると予想した人は、誰一人としていなかった。
創業者の私でさえも・・・しかし、強い情熱はあった。

その後、この場所から独り立ち、またその中から独り立ち・・・そして、それぞれのサービスから次々と新しいサービスがこの島に生まれ、その数は現在70社を超えている。
「24°NORTH」は、いわば宮古島ダイビングシーンの先駆者。海中地形の伊良部・下地島を世に知らしめ、矢継ぎ早に幻の大陸といわれている「八重干瀬 (ヤビジ)」を表に、そして誰も手をつけなかった東の海のポイント開拓に乗り出し、「パナリtoパナリ」「エンゼルケーブ」「スモールワールド」等多くのポイントが表に出てきた。

そして、今や海外で主流となっているダイブクルーズ。11年前には、すでに日本で初めてのダイブクルーズを展開している。その行動範囲は、宮古島周辺どころか海外まで遠征。パラオ遠征3回・サイパン&北マリアナ遠征とミクロネシアを網羅する。
ダイブクルーズ12年目に入り、又新たに新しいダイビングのシーンを提供する。
「24°NORTH」の進化は少しずつ確実に進化している。

また、多くの人が固唾を飲んでみていた10年にわたる漁協との紛争にも、同じ仲間と力を合せて一歩も引かず、「島にとって何が一番良いか」を理念に漁業者へ理解を求め、そして得られ、島にある3つの漁協とダイビング団体で構成する「美ら海連絡協議会」を立ち上げて関係者から評価されるようになった。これまで漁協対策に向けられていたエネルギーは、今、外に向かって動き出す。
新しい宮古島のダイビングシーンが、新たに始まる・・・2009年、うりずんの季節から。



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